【レビュー】かけたら幸せになるメガネ「フォーナインズ」の定番フレームを買ってみました。

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



「しあわせとは、いいメガネをかけてこそ見えてくるものである」・・・byプロ転職師そらすけ

みなさまこんにちは、小学3年生からメガネをかけ続けてはや数十年、プロ転職師そらすけでございます。

常日頃から「究極のメガネってどんなんじゃろな…」と調べに調べて、ついに見つけた「フォーナインズ」というブランド。

今回はですね、こちらのメガネがとても良い感じなので、ご紹介したいと思います。

ちなみにフォーナインズというブランド、安売りは一切していません。

ぼくが買ったメガネもフレームだけで定価37,800円です。

レンズも含めたら、80,000円くらいしました。

sorasuke

買ったあとで冷静に考えると、地味にお高い…。

バナナに換算すると、約1070本分くらいのお値段ですよ…。

いや、バナナはそんなに食わんけど。

JINSメガネとか、Zoffとかで買えば数千円で買えちゃう時代に、なぜ8万円近くもメガネにお金を使うのか。

その答えは、「フィット感・レンズのバッチリ感」にあります。

かわいい異性とのデート、せっかくのしあわせなひとときなのに、メガネがあってなくてぼんやりしか見えなかったらサイアクですよね。

楽しみにしていた映画、メガネが劣悪なせいで字幕が滲んで見える…これもまたサイアクです。

そう、メガネに金銭を惜しんではいけません。

メガネにお金をかけてこそ、しあわせの形がハッキリ見えてくるってもんです。

なんか強引な感じにまとめましたが、そんなもんです。

とりあえずこの際、コンタクトのことはきれいさっぱり忘れて、ぜひぼくのメガネに対する愛を読んでみていただければ幸いです。

sorasuke

ちなみにぼくはコンタクトのほうがモテます。

かけたら幸せになるメガネ「フォーナインズ」の定番フレームを買ってみました

999.9と書いてフォーナインズ

日本のブランド、フォーナインズは999.9と書くのが正しい書き方になります。

シャレオツ感極まりないですね。カーッ!

意味はと言うと、「常に1000を目指す、999.9クオリティ」だそうです。

なるほど…?

ゴールドの品質表示は、純度999.9%が最高らしく、それと同じで最高純度のメガネを作るぞい!という気持ちが込められているそうです。

なるほど~。

実際にフォーナインズのメガネを掛けてみると、非常にしっくりとくる感じで、純度が高い(クオリティが高い)という印象はたしかにあります。

デザインも割と今っぽい感じのが揃っているので、かけ心地はいいのにダサいということがありません。

フォーナインズは基本的に、お店で買います

通販をやっていないのもフォーナインズの特徴で、それはなぜかというとフィッティングを重要視しているからです。

フィッティング・イズ・INOCHI

たしかにフィッティング(メガネを顔にあわせること)は超重要です。

ぼくも某1万円くらいのメガネ屋さんで何回か作ったことがあるんですけど、なんかこう、顔にメガネがフィットしないことってあるんですよね。

メガネがしっくりこないな~的な。

それがこのフォーナインズではほぼありません。

見事なフィッティングをしてくれます。

ぼくが行ったのは銀座にあるお店で、ちょっとした高級感も漂う内装でした。

sorasuke

店員さんも物腰がなんかちょっと高級感あって、おお~銀座だ~ってなった(語彙力のなさ)

最初にメガネを作るときは、大きな鏡の前に立っていろんな角度から顔の写真を撮られます。

この写真を元に、メガネの大まかなフレーム調整を工場でしてくれるとのこと。

すごい…。

さすが高いだけありますな。

数日後くらいにメガネが出来上がるので、また銀座のお店に行って最終的なフィッティングをすることに。

フィッティングは、フィッティングスペースで行い、店員さんと話をしながら調節していきます。

店員さん「普段、メガネを掛けていて困ることはありますか?」

そらすけ「いやー鼻が低いせいか、眼鏡が下がってくることが多いんですよねー」

店員さん「なるほど、では、眼鏡が下がりづらいような調節をしておきますね」

という感じ。

フィッティングのプロですな…。

そして鏡を見ると、そこにはメガネと一体になった自分の姿が。

メガネをしてるのに、してる感じがしない…!

メガネをしてるぼくなのか、メガネがぼくをしているのか…。

いや、どう考えてもぼくがメガネをしてるだけなんですけどね。

でもそれくらい、メガネとの一体感みたいなものがありました。

スバラシイ。

フォーナインズの売れ筋NO1のNP-16

そしてぼくが買ったメガネがこちらです。

超ド定番のスクエア型のセルフレームになります。

ビジネスから遊びまで、どんなシーンでつけていても違和感がありません。

そしてさり気なくシャレオツ。

なんかわからんけど仕事できそう感を漂わせたい方にピッタリです。

sorasuke

メガネを掛けると、ぼくですらちょっと頭が良さそうに見えます。

メガネ・イズ・KASHIKOI

掛けていて疲れない秘密は逆Rヒンジにあった

フォーナインズの代名詞とも言える逆Rヒンジ。

眼鏡の蝶番部分に特徴があります。

つるの付け根の部分が、ふにゃっと曲がっているのがわかりますか?

これがこのブランドが特許を取得しているキモの部分になります。

これのおかげで、頭の側面が締め付けられることもなく、メガネがずり落ちることもありません。

さすが~。

セルフレームなのに、鼻あてがしっかりしてる

セルフレームって、鼻にあたる部分がちょっと出っ張ってるだけで、眼鏡がすごくずり落ちやすいですよね。

でもフォーナインズではそこの部分も抜かりありません。

鼻あてはしっかりと別パーツになっていて、調節が簡単にできるようになっています。

さすがの素晴らしさ。

細部までしっかりとこだわっていて、作り手の思いが伝わってきますね。

まとめ:しあわせになるメガネ、フォーナインズ

このメガネに変えてからというもの、メガネにたいしての不満がまるっとなくなりました。

さすが高級なだけある…という納得しかありません。

IT系など、常に目を酷使している方に特にオススメです。

このメガネに変えてから眼精疲労がちょっと軽減された気もします。

やっぱり、自分にピッタリあったメガネは大事ですよね。

いいメガネというのは、

  • デザインが合ってる
  • フィット感が合ってる
  • レンズが合ってる

この3つのポイントが揃ってこそです。

フォーナインズだと、その3つが見事に調和しています。

普通のメガネよりもワンランク上のメガネを持つというシアワセ、ぜひ体験してみてください!