【ものぐさ革命】エネロイドレビュー【カメコ必須】

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



「あれ、この電池、充電されてたっけな…?されてない?」って1日に5回は確認するプロ転職師そらすけです。こんにちは。

充電電池って便利ですけど、パッと見、充電されてるのかされてないのかわからないのが困りモノですよね。

そもそもぼくは超ものぐさマンなので、充電電池を適当な場所に置くのでよくなくします。

10本買ったら5本くらいはなくなってる気がします。

これ以上、行方不明の電池を増やしたくない…!そんな思いで買ったのが今回紹介するエネロイド。

エネロイドとは、

  • 自動で勝手に充電してくれる。
  • 充電が終わったものをまとめて保管してくれる。
  • 電池の寿命を延ばすリフレッシュという機能が使える。

という非常にスグレモノな装置です。

まさにぼくのようなめんどくさがりさんにピッタリ。

お値段は17800円なので、まぁちょっと高い気もしますが、実際に使うとその価値に気がつくはずです。

一回使うと手放せないこの便利さ…!

sorasuke

ちなみにこのエネロイドが宅配で届いた時ちょうどバスタオル一枚だったのでそのまま出たんですが、宅配の人(おっちゃん)がめっちゃ恥ずかしがってました。

おっちゃんに対する申し訳なさとともに、がっつりレビューで魅力を伝えていきたいと思います。

【ものぐさ革命】エネロイドレビュー【カメコ必須】

とりあえずの開封の儀

こちらがエネロイドのパッケージです。

意外とコンパクト。

ぼくが買ったのはBASICモデルで、デラックスモデルというのもあります。

デラックスはなんと時計つき!…正直いらないので、BASICモデルでオッケー。

パッケージの写真の通り、装置の上に充電してない電池をいれると、自動的に下に充電済みの電池が溜まっていく仕様になっています。

エネロイドの大きさ

エネロイドの大きさはこんな感じ。

比較としてマウスを隣に置いてみました。

意外とちっちゃいので、場所を取りません。

サイズは横幅92×奥行き120×高さ212mmです。

バナナを4本くらい束にしておっ立てたら同じくらいですね。

付属品のACアダプター

下のカバーをススーッと開けると、ACアダプターが入っています。

ちょっとダサい感じのACアダプターですが、これはコスト的に仕方ないかな…。

これを本体背面にポコッとつけて、電力を供給します。

モードはノーマルとリフレッシュの2つ

使い方は非常に簡単で、2つのモードしかありません。

ノーマル:充電電池をモリっと充電するモード。

リフレッシュ:テンションの下がった充電電池を復活させるモード。スゴい。

この2つです。

シンプルイズベスト。

さっそくの稼働!吸い込まれていく電池達

とりあえずノーマルモードにしたまま、上のフタをパカっとあけて、電池をごろごろーっと入れていきます。

フタを開けると見えるこのアナに、

電池をごろごろーっと。

最大でなんと20本もいれることができます。

腹ン中がパンパンだぜ。

公式サイトの断面図によるとこんな感じになってますね。

…なんか若干えっちな感じがするのはぼくが病気だからでしょうか。

エネロイドのスゴい点として、

  • 電池の向きは気にしないで大丈夫。
  • 充電電池じゃないものを間違って入れても自動判別してくれる。
  • エネループなど、充電式だったらどのメーカーでも大丈夫(たぶん)

というところ。

充電できる電池は単3と単4電池で、単4の場合は付属のアダプターを使用します。

充電時間は、

950~1,000mAh 約35~40分
1,900~2,000mAh 約60~80分
2,400~2,500mAh 約75~100分

となっています。

実際にエネロイドを使うと、電池を入れたらほったらかしなので、充電時間がどれくらいかかるかはあんまり気になりません。

自分の持っている充電電池の容量が知りたいときは、電池の表示を見てみましょう。

パナソニックは、1900mAh。

サンヨーのエネループは2,000mAhでした。

とくに気にせずどちらも混ぜて充電してましたが、問題なく充電できてたみたいです。

便利すぎる…。

充電電池の文明開化やでぇ…。

充電はボタンをポチっと押すだけ

電池を入れたあとは、全面の緑色のボタンを押すだけで充電が始まります。

この光ってるところをポチッと。

充電が始まると緑から赤に変化します。

一目瞭然~。

充電が終われば自動的に下のトレイに排出されていきます。

便利極まりない…。

なにもしない状態だと、自動的にスリープ状態になるので、電気の無駄遣いにもなりません。

電池が欲しいときはこのトレイから取って、充電が切れた電池は上から入れてボタンを押すだけ。

めちゃくちゃ便利です。

単3以外は付属のスペーサーで

単4電池を充電するときは、付属の単4→単3にするアダプターを使用します。

単2電池を使う機械の場合は、単3電池を単2にするアダプターを使用しましょう。

ウチにあるほとんどの電池を使う機器は単3だったので、ぼくはあんまりアダプターは使わないかな…。

例えば、

  • パソコンのワイヤレスゲームパッド
  • エアコンのリモコン
  • ワイヤレスキーボード
  • 非常用懐中電灯
  • カメラのフラッシュなどの機器

ここらへんが全部単3です。

エネロイド、買うまではちょっと高いかな~とか思ってたんですけど、使ってみるともう手放せません。

特に、災害時などの非常で充電電池はめちゃくちゃ役に立ちます。

万が一の備えとしてあっても悪くありません。

Amazonのブランドの充電電池だったら8本セットが1500円くらいで売ってるので一緒に買っておくと便利ですよ~!