リップル(XRP)の買い時はまさに今!だと思うこれだけの理由

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



昨日もリップル(XRP)の買い増しをしていたそらすけです。

ぼくは今が買い時だと思うのですが、もっと言うと、

「今から年末、来年の春あたりが買い時のはず。だけどどこまで下がるかわからないので、定期的に買う」

という感じです。

なぜそういう結論になったのか、そして今実際にどれくらい買っているのかを書いていきます!

リップル(XRP)の買い時はまさに今!だと思うこれだけの理由

買い時な理由その1:リップル社のシステムはちゃんと進化している【xCurrent 4.0】

XRPの価格がイマイチな現在でも、XRPを使った送金システムは着実に進化しています。

11月にリップル社が語ったところによると、9月にアップデートしたxCurrent 4.0(国際送金システム)は着実に銀行に導入されていっているとのことです。

アメリカン・エキスプレスやスペインのサンタンデール銀行などが現在、アップデート中とのこと。

そしてXRPを使用した決済ソリューションであるxRapidも実験を開始しており、スタート地点は、メキシコとフィリピンになります。

xCurrent 4.0の大きな利点:マルチホップ

小さい銀行の決済システム(他の金融機関とのやり取り)は、ハブとして機能している大手銀行に依存しています。

大手銀行に依存しているということは、そこで手数料が発生しているということ。

しかし、マルチホップという機能を使えば、他の金融機関とスムーズにつながることができるので、大手銀行を通すこなく(手数料を払うことなく)送金、換金ができるようになります。

マルチホップがついたことによって、小規模な銀行はxCurrentを導入するメリットが増えました。

※現在はタイのSC銀行が導入を発表しています。

買い時な理由その2:仮想通貨全体が下がってる理由の中にリップル(XRP)は入っていない

現在の大きな仮想通貨市場全体の下落の主な原因は、ビットコインキャッシュの内部分裂です。

ビットコインABCとビットコインSVに分かれたビットコインキャッシュですが、記事時点ではまだ戦争は終わっていません。

しかも、ビットコインSVのほうは、「SVこそが真のビットコイン(キャッシュじゃなくて)」と主張しており、もうなにがなんだか…という感じです。

困ったことにビットコインキャッシュ戦争をしている人たちは、ビットコインを大量に保有している超大口の人たちです。

ビットコインキャッシュの覇権争いで生じる莫大なお金は、その人達がビットコインを売却してえたお金を資金源としているはずです。

ビットコインをガンガン売れば、そりゃ価格も下がるよ…という話しですよね。

現在の仮想通貨市場の基軸通貨はビットコインなので、ビットコインが下がればほかの通貨も下がります。

リップル社やXRPという通貨に問題があって下がっているわけではありません。

つまり株で言うところの割安株みたいな感じだと思っています。

買い時な理由その3:どこまで下がるか不透明なので、ちょこちょこ買い増しをする

現在の暴落要因である「ビットコインキャッシュ内部抗争」ですが、いつ終わるのか、ホントにちゃんと終わるのかわかりません。

間違いないことと言えば「ビットコインやビットコインキャッシュは、非中央集権と言っておきながらも、たった数人の影響力で価格操作が容易にできてしまうもの」という認識が広がったことです。

そんな不安定な通貨、誰も欲しがりませんよね…。

とはいえ、それは今後改善されていくはずです(たぶん)

しかし、果たしてどこまで行ったら価格が底なのかは誰にもわからないはず…。

一応、NASDAQがビットコイン先物を来年の1~3月で出す予定なので、そのときまでには価格が落ち着いていく…かも(希望的観測)

うーん、現実的に考えると、先物が決まってもジリジリ価格が落ちていく可能性も高いと思っています。

とはいえ、いきなりクレイグ・ライト氏(ビットコインキャッシュ戦争してる張本人)が「もう戦争おしまい!みんななかよく!」とか万が一でも言い出したら、また価格の流れは大きく変わってきます。

そんなめちゃくちゃ不安定な状態が今の仮想通貨市場なので、いつ買ったらいいかがなかなかわかりづらくなっています。

しかし将来的には上がるだろうとも思っているので、期間をおいてちょこちょこ買い増しをする作戦にしています。

そらすけはどれくらいXRPを買い増ししているか

1XRPが39円くらいで7000XRPほど買い増ししました。

今後も数週間ごとにそれくらいで買い増しをしていく予定です。

下落の底が見えない中での買い増しは割と勇気がいりますが、そこは勢いです笑。

このまま保有し続けて2020年くらいまでは様子見しようかな…。

やっぱり2018年1月の仮想通貨バブル崩壊があとを引いてると思うので、すぐに価格がぼかーんと上がりはしないと思うんですよね…。

気長にのんびり買い増していきます。

まとめ:リップル(XRP)の価格はまだ下がる可能性が高いが、買い時は今からのはず!

仮想通貨市場全体がまだ下がる可能性が高いですが、どこまで下がるかは未知数です。

そのため将来性を信じていて、さらに割安感を感じているのであれば買い時だと思います。

XRPの買い方についてはこちらを参考にしてみてください。

【やさしく解説】リップル(XRP)を簡単に購入する方法

希望的観測を抜きにして言うと、年末も下がるかヨコヨコかのどっちかと予想します。

ただ28日開催の、世界銀行主催のイベントにリップル社のDilip Rao氏が登壇するので、それがもしかしたら上げ材料になるかも…。

でももしそれで上がるとしても、短期的なものになると予想します。

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sorasuke

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