引き出しの中でスプーンやフォークがごっちゃになって、カラトリーボックスで整理しようとしたけどあんまり効果がなかった…なんて経験ありませんか?
カラトリーボックスが微妙に小さかったり、見た目がチープすぎたり…。
いろいろと試した結果、最高にオススメできるカラトリーボックスを買ったので今回の記事で紹介したいと思います。
ぼくが買ったのは、ジョゼフジョゼフのカラトリーケースのラージサイズ。
買うまではこの大きさ(横38.5cm x 奥行き40cm)、日本のキッチンの引き出しに入るのかな…と心配だったんですけど、見事ばっちり入りました。
そして想像以上の使いやすさ&オシャレ感…!
さすがイギリスを代表するキッチンブランドです。
なぜこれがそんなにいいのか、まるっと紹介していきます!
簡単な目次
【この発想はなかった】実用的カトラリーの収納ボックスを買いました
ジョゼフジョゼフのカラトリーボックスはなにがいいのか
ぼくがこれを選んだ理由をまとめると
- 見た目がチープじゃない
- 大きさがピッタリサイズ
- 普通のカラトリーボックスに比べて、ナイフやフォーク、スプーンがたくさん入るオリジナルの発想
というこの3つが大きなポイントになります。
まず、ニトリや無印、フランフランで売ってるカラトリーボックスって安くて買いやすいんですけど、あんまりキレイに整理できないんですよね…。
ぼくの以前の引き出しはこんな感じでした。
まさにカオスw
手前側に、一応カラトリーボックスが2つはいってて、それぞれにナイフ、フォーク、スプーン、箸が収納されています。
この状態を見てもわかるとおり、めちゃくちゃ取り出しづらいんですw
しかもこのカラトリーボックスは、引き出しを開けたり閉めたりしてると中でずれちゃうんですよ…。
一回引き出しを閉めてから開けると、このようにボックス自体が後ろにズレてしまいます。
安いカラトリーボックスはだいたい滑り止めがついてないので、このように引き出しの中で動き回ってしまい、結果的に余計ごちゃごちゃさせる原因にもなってきます。
ジョゼフジョゼフのカラトリーボックスは、サイズがピッタリ!
その点、ジョゼフジョゼフのカラトリーボックスは引き出しのサイズにピッタリでした。
サイズは、横が38.5cmで奥行きが40cm、高さが5.5cmになります。
引き出しの内寸高さが8cmないとうまく使えないので注意しましょう。
ちなみにうちの引き出しは横が38.5cmギリギリな感じだったんですけど、意外とすんなり入りました。
実際に入れてみるとこんな感じ。
最初からこうなっていたかのようなぴったりさで入ります。
運命の出会い…。
スプーンやフォークを斜めに入れることで省スペース化&取り出し安い
ジョゼフジョゼフ最大の特徴が、カトラリー(スプーンとかフォークとか)を斜めに収納できるデザインです。
この部分ですね。
ここに斜めに入れることで取り出しやすくなるというスグレモノ。
公式サイトの画像で見るとこんな感じになります。
シャレオツすぎる…。
ぼくの庶民的なカトラリーを入れるとこうなります。
庶民感…w
こうなってくると、キッチンスケールとかハサミもオシャレなのが欲しくなってきますね。
意外と安いし、この機会に買っちゃおうかな…。
話が逸れましたが、収納はものすごく便利になりました。
やっぱり、斜めにスプーンやフォークを入れれるのがものすごく使いやすいです。
もともとのこのごちゃっとした中から探して取るのは大変でした…。
普通のカラトリーボックスを買うと、大抵こんな感じになっちゃうと思います。
その点、ジョゼフジョゼフのは斜めに種類別に入ってるので迷う心配ナシです!
まとめ:ジョゼフジョゼフのカラトリーケースは、実用的で使いやすいのでめちゃくちゃオススメ
ジョゼフジョゼフのカラトリーケースに出会う前にも何十種類ものケースを探したんですが、どれも普通の箱タイプしかありませんでした。
中には2段になっていて収納性をアップさせてるものもありましたが、実際の使い心地はあんまりよくないというレビューが多かったです。(引き出しの開け閉めで2段目ががちゃがちゃ移動してしまうのが良くないみたい)
スプーンやフォーク、お箸を斜めに入れて収納できるのは、ジョゼフジョゼフのカラトリーケースだけになります。
ちなみに「もっと小さいサイズじゃなきゃ入らない!」という方もご安心を。
斜めにカラトリーを入れれる部分だけでも販売しています。
いやーこの使い心地を知ってしまうと、もう前のカラトリーボックスには戻れません…。
オシャレ&実用的に収納したい!と思ってる方にはめちゃめちゃオススメなカラトリーボックスです!