【予想】逆イールドで不景気突入!?あわ、あわ、あわてる必要はない!

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元ダメリーマンそらすけ

30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



先週末あたりから「逆イールド!!不景気になる!!!」ってツイートが5万回くらい流れてくるようになりました(大げさ)。

実際のところ逆イールドが現れたからと言って、すぐに不景気になるものではありません。

それよりも確実なのは、「大衆はいつだってカモにされる」ということ。

大衆はカモにされる、を考えた上で日経平均株価を見てみましょう。

一気に700円安になっています。

うーん。

それに加えて米国の株価指数、S&P500も見てみます。

54ドルってことは…5900円くらい下げてる!

みんな敏感ですね。

しかし本当に逆イールドが現れると不況突入なのでしょうか?

そして逆イールドってそもそもなに?という解説をしていきます!

逆イールドで不景気突入!?あわ、あわ、あわてる必要はない!

逆イールドとは、米国債の長期利回りと短期利回りが逆転する現象のこと(今回の場合)

通常、景気がよい場合は短期利回りより長期利回りのほうが利率が高くなります。

米国債は3ヶ月から30年まであり、米国債を買う人の心理はこんな感じ。

  • 長期国債を購入するとき・・・10年の長い拘束があるんだから、利回りも高くないと欲しくないよね。
  • 短期国際を購入するとき・・・3ヶ月しか持たないのに利益がでるんだったら、利回りが低くても買いたい!

というわけで、通常だったら長期国債のほうが利回りは良くなります。

しかし、これから不景気になりそう…と思ったら「短期国債だとその間に不景気は回復しなさそうだから、長期国債に切り替えたい!」と思う人が出てきます。

そうすると短期国債は値下がりし、長期国債はたくさん買われるので値上がりします。

国債は値上がりするほどに利回りは低下していくので、「不景気になりそうなときほど長期国債が買われて、長期の利回りが低下する」ということに繋がっていきます。

逆に短期国債は値下がりするので、その分、金利は上昇するというわけですね。

逆イールドの見方は何種類かある

逆イールドは短期国債と長期国債の利回りを比べて、短期が長期より利回りが高くなることを言います。

比べる期間はいろいろあって、

  • 3ヶ月と10年
  • 2年と10年
  • 5年と30年
  • 2年と5年

などが一般的。

通常は、2年と10年を比べます。

2019年3月25日の米国債利回りはこんな感じになっています。

名称 利回り
米国債:3ヶ月 2.44%
米国債:6ヶ月 2.46%
米国債:12ヶ月 2.43%
米国債:2年 2.32%
米国債:5年 2.24%
米国債:10年 2.44%
米国債:30年 2.87%

これでいうと、

  • 3ヶ月と10年は、利回り同じ
  • 2年と10年は、逆イールドじゃない
  • 5年と30年は、逆イールドじゃない
  • 2年と5年は、逆イールド

となります。

最近の景気の不透明感が現れてこうなったと思いますが、ちょっと市場が過剰反応してる気もします。

予想的中!実は2018年12月にも逆イールドが発生していた

3年国債と5年国債が逆イールドになった2018年の12月。

そのときぼくは、「景気後退の合図かは微妙。株価は持ち直すんじゃない?でも楽観視はできない」と記事にしていました。

景気後退のシグナル「逆イールド」が発生。このまま失速するのか

記事を書いたのが12月5日で、S&P500のチャートはこんな感じになっています。

ズドーンと下がって、その後持ち直してきていますね。

今回もこんな感じで一度はがっつり下がる可能性があります。

リーマンショックのときはどうだった?

リーマンショックの場合は、2年と10年の逆イールドが観測されたのは2015年12月17日。

そして2018年9月15日にリーマンショックが起こっています。

その差なんと2年10ヶ月。

しかも2017年6月には逆イールドが収まっているので、収まってから1年経ってのリーマンショックです。

それを考えると、「逆イールドがでた!すぐに株を売らなきゃ!」とはならないと思うんですよね…。

まとめ:今回の逆イールドで大慌てする必要はなさそう。でも2020年前後にはヤバいの来る可能性が高そう

結局のところ、ぼくの予想が変わることはありません。

ぼくの予想とスタンスは、

  • 日本株は、よっぽどいい銘柄が見つからない限りは買わない。
  • 日本株の投資信託も買わない。
  • 米国株は、タイミング見て良さそうなのがあったら買う。
  • 海外株やREITなどの投資信託とETFは、長期保有してるものはそのままにする。(短期では下がっても仕方なしという考え)
  • 大暴落がきてから、大きめの買いを考える。
  • 2020年前後で、日本と米国の株式は大きく動きそう。

という感じです。

大きな動きがあるまでは、投資信託やETFで長期投資を積み立てるのがセオリーなんじゃないかな…。

そんなこんなで、今回の逆イールドに関してはしばらくは株価が下がるとは思いますが、そんなに心配していないというのが僕の結論です。

いやー先週、ウェルスナビから全額出金しといてよかった…!

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