NTTドコモが本腰をいれている5Gイノベーションで日本にも明るい兆し

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元ダメリーマンそらすけ

30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



今回の5G化に関しては、世界的に見ると遅きに失する感が否めない日本。

とはいえ、まったくなにもしてないわけではありません。

NTTドコモもなんとか2020年までにはそれなりのめどをつけようとがんばっているようです。

4月24日にも、5Gのイベント「5G×XR:5Gで広がるXRの世界」というのを無料で開催するので、ぼくも行ってみようかな…。

参考サイト:イベント 5G×XR:5Gで広がるXRの世界

ちなみにXRというのは、クロスリアリティの略です。

なんかよくわからん単語ですよね。

XRというのは、VRやAR、MRなどの総称です。

…よけいよくわからんですよね。

これらに関する言葉をまとめて解説すると、

  • VR(仮想現実:バーチャルリアリティ)・・・オキュラスリフトやPS VRなどのヘッドマウントディスプレイで、仮想世界の中に没入させる技術
  • AR(拡張現実:オーグメンテッドリアリティ)・・・ポケモンGOなどスマホのカメラを通してディスプレイに表示される中に、仮想のアイテムを重ねて表示させる技術
  • MR(複合現実:ミックスドリアリティ)・・・バイザー型のデバイス(不格好なサングラスみたいなもの)に情報を表示させて、仮想世界と現実世界を融合させて見せる技術
  • それらを合わせてざっくり言うのが、XR(クロスリアリティ)

という感じになります。

わかりやすい!

話がちょっとそれましたが、今回はNTTドコモがやっている5Gイノベーションとはどんなものなのかをまるっと書いていこうと思います!

NTTドコモが本腰をいれている5Gイノベーションで日本にも明るい兆し

NTTドコモは、5Gを推進させるという大前提

当たり前と言えば当たり前なのですが、世界的に4G(LTE)から5Gへと移り変わろうとしているなか、ドコモも日本で5Gを普及させるためにがんばりますよ、というお話です。

日本は3Gのときは世界に先駆けてガンガンやってたのに、5Gでは遅れを取りまくってるのでなんとか挽回してほしいところ。

2020年のオリンピックまでには都心部でそこそこ海外にアピールできるレベルにはなってるはずです。

YouTubeのドコモ5Gイノベーションチャンネルで、ざっくりとした説明がアップされてたのでまずはそれを見てみましょう。

5Gイノベーションとはなにか

動画はちょっと長いのではしょってみました。

  • NTTドコモは5Gを推進する
  • 5Gの特徴は、高速大容量(いいときで20Gbps)、低遅延(伝達遅延1ms)、多数の同時接続(同時接続数10の6乗/k㎡)
  • 企業としては、5Gで事業がどう良くなるのかイメージしづらいのが現状の課題
  • 上記の課題解決のために、ドコモは5Gを実験できる環境をオープンに提供(ドコモ5Gオープンラボ)(ドコモ5Gオープンクラウド)
  • 5Gの基本的な特徴以外にも、今のネットワークに足りてない機能や不満な機能を2020年までに可能にしたい
  • 例その1:現状だとスマホで広告を表示するさいのデータ量はユーザー持ち。そのため動画などの大容量データの広告を配信できない。これを広告のデータ料金は広告会社が支払う仕組みを作る。
  • 例その2:ネットワークの混雑状況を可視化するシステム。(品川や渋谷、新宿など人が多くて通信が混む場所をヒートマップで表示)
  • 5Gの低遅延を効果的に活用するために、MEC(メック。5Gモバイル エッジ コンピューティング)を検討している
  • MECとは、無線基地局にほど近い場所にサーバーを置いて、いろんな処理を迅速に行う技術のこと

基本的な説明がメインなので、実際に5G基地局を何年までにどれくらい設置する、というのはわかりません。

5Gの特徴をさらに超シンプルにすると「いままでより早いデータ通信ができて、サクッとレスポンスが返ってきて、人混みの中でも通信が途切れない」ということになります。

5G最高じゃん~となりますが、電波が弱いという弱点もあって、基地局を4Gのときより多く設置しなきゃいけなさそうな話も以前に聞いたことがあります。

ちなみにKDDI(au)が発表したスケジュールでは、2019年、一部エリアから開始。2020年、4Gとの連携にようる本格展開。2021年、もっとガッツリ展開。みたいな感じのようです。

ぼくらが普通にスマホで5Gを使えるのは、早くても2020年の終わりくらいかな…。

すでに5Gに対応したスマホはプロトタイプがいくつか発表されているので、端末の心配はしなくて良さそうです。

投資的には、スマホメーカーにはいい兆し

5Gが普及してくれば、4Gしか対応してないスマホから5G対応スマホへの買い替えがものすごく増えてくるはずです。

停滞していたスマホ市場がいっきに盛り上がる可能性は高そう。

ただ基地局が都市部に普及してからの話なので、2021年くらいが現実的かも…。

懸念点としては、

  • 5Gの通信料金が4Gより高くなる可能性
  • 5Gスマホがかなり高額になる可能性

の2つが考えられます。

【NECとも】5GとARで実現する、次世代のスポーツ観戦スタイル

NECとの協力で、水泳観戦のAR実証実験が2018年9月に行われました。

そのプロモーション映像がこちらです。

まだまだこれからという感じですが、未来感ありますね!

凄い。

スポーツ観戦は、こういった”現地でARを使用するやり方”、そして”VRで現地にいるかのような体験をするやり方”の2つで進化していくと予想しています。

この水泳競技の実証実験について、ドコモ5Gイノベーションも講演動画をアップしていました。

これまた内容が長いので端的に書くと、

  • スポーツ観戦AR実証実験をARを使った水泳観戦をした。(2018年9月)NECと協力
  • 水泳を現地観戦しつつ、「選手情報、タイム、順位などの競技情報」をARグラスに表示(デバイスはHoloLensを使用)
  • テレビで観戦すると臨場感や一体感にかけるが、データは豊富。現地観戦すると臨場感や一体感はあるが、知りたい情報や選手のアップ映像が見れない。そこをARデバイスでリアルタイムに配信することで、現地観戦の質をより高くできる
  • 5Gを利用することで、0.1秒単位を競うスポーツのリアルタイム情報を配信できた。(MECを活用)

という感じです。

一般に普及するのは…2022年くらいかなぁ…。

スポーツ観戦ARを推進する上での課題

動画で課題として挙げられていたのは以下の3項目でした。

ビジネス課題

  • マネタイズ
  • パートナー

技術課題

  • スマートグラスの高度化(今回はHoloLens。視野角の拡張、高解像度、軽量化など)
  • AR表示の高精度化

ネットワークの課題

  • 低遅延・低エラー
  • ネットワーク設計
  • セキュリティ

技術課題については、ドコモやNECの課題ではなく、デバイスを製造する企業の課題になります。

HoloLensからHoloLens2への進化を見てる感じ、あと数年で解決できそうな予感。

参考記事:マイクロソフト株は買いかも。HoloLens2で本気な未来を垣間見た

ネットワークの課題については、5Gでなんとかなりそうです。

セキュリティがちょっと心配ですけど…。

参考記事(外部サイト):4Gと5Gの通信にセキュリティ上の欠陥、根本的な問題から解決できるのか(WIRED)

ビジネス的な課題については、環境が整ってくれば企業がやりたいやりたい言ってくるはずなので問題なさそうです。

マネタイズについても、いままでよりより多くの広告表示機会が増えるわけですから、マネタイズできないわけがありません。

まとめ:5Gは革新的。大きく世界を変えていく根幹技術になるけど、まだまだ数年掛かりそう

5Gは、XRや自動運転、ドローン、産業用ロボティクスなどいろんなものと結びついて今後の世界を大きく変えていきそうです。

まさに未来を創造する技術ですね。

Wi-Fiの新しい規格、Wi-Fi6とともに、5Gは今後数年で急速に普及していきそう。

ちなみに日本のLTE通信速度は世界23位。

意外と遅いんです。

5Gでは、世界トップの環境を構築してほしいところですね。

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