2019年5月31日、モナコインに激震が走りました。
なんとたった5時間くらいの間に、120円から390円くらいまで一気に価格が上がったのです。
しかもちゃんと出来高もあって、数百万円~数千万円儲かった人も…。
サラリーマンの年収を軽く超える額をたった数時間の間に稼いだ人たち。
ぼくら就職氷河期世代がこれからの増税&高齢化&スタグフレーションを生き抜くためには、こういったチャンスをものにしていかなくてはなりません。
というぼくは…まったく乗れてなかったんですけどね!w
初動はチェックしてたのですが、「まぁ数十円くらい上がってまた元に戻るだろ」くらいに考えていました。
結果はまさかの390円超え。
こんなに投機でお金が流入してくるとは…。
世間一般では「仮想通貨?なんか昔バブルになったやつ?」みたいな感じで捉えられていますが、実際は全然違います。
世界的に株式が不調な今こそ、仮想通貨(暗号資産)への投資を初めてみるチャンスです!
簡単な目次
【暗号資産】仮想通貨のモナが5時間で4倍以上に。チャンスはいくらでもある
モナコインが上がった理由は「コインチェックで取扱いが開始されるため」
ずーっと低調で120円くらいをうろうろしてたモナコインが急激に上がったのは、コインチェックという仮想通貨販売所で取扱いが開始されることがわかったためです。
最初は噂で上がり、すぐにプレスリリースが発表され、その後でも価格はガンガンあがっていきました。
この記事を書いている現在では229円前後で落ち着いていますが、それにしても2倍近くはいってます。
なにが言いたいかというと、「プレスリリースを見てから買っても遅くなかった」という点。
つまり誰にでもチャンスはあったということです。
チャートはこんな感じになっています。
たった数時間で数倍になったものの、リスクはどれくらい高かったのか?
短時間で大きく利益がでるものは、それだけリスクも高いのが定説です。
モナコインの場合はどうだったでしょうか。
昨年の9月以降のチャートを見てみます。
2018年9月のとき(グラフの左側)にちょっとした価格上昇が起きています。
104円前後だったのが205円くらいになってました。
このときに高値づかみしちゃった人でも、現在まで持ってれば276円くらいで売れるので、70円近く利益が出ることになります。
もし205万円分のモナコインを買ってたら、71万円の利益…(税金はかかりますが)うーん、スゴい。
ただし2018年12月には40円近くまで落ちてるので、このときに損切りしないだけの精神力があればの話です。
逆に40円になったときに買ってたら、今売っても7倍近くの利益になってますね。
40万円で買ってたら270万円くらいで売れるので、なんと230万円のプラスです。
リスクもある分、夢も大きい!
リスクはあるけど、マイナスにはならないのがポイント
仮想通貨を買うときは、モナコインに限らず現物を買うようにすれば資産がマイナスになることはありません。
※現物とは、例えば10万円持ってたら10万円分の仮想通貨を販売所や交換所で買うこと。
レバレッジと言って自分の持っているお金以上に買うこともできますが、それだと資産がマイナスになることがあるのでオススメはしません。
仮想通貨はただでさえ今回のように価格変動(ボラティリティ)が激しいので、うまく波に乗れば短期間で資産が数倍になることもめずらしくないです。
リスクはできるだけ少なく(絶対にマイナスにならない)、大きなリターンを狙っていきましょう。
価格が急上昇したときは買わないでおこう
今回のように、価格が短時間で数倍になったときは「もっと上がるかも!今買わないとチャンスを逃す!」と思ってしまうのが人情です。
しかし、短期間で急上昇したものはその分、下がるのも早いもの。
そういった相場(鉄火場と言います)に慣れてる人でなければ、手を出さないのが懸命です。
チャンスはまたいつか来るはずなので、それに備えて虎視眈々と狙っていきましょう。
まとめ:仮想通貨はバブルがまた来そうな予感
今回のモナコインの上がり方を見て、仮想通貨バブルはまたやってくるんじゃないかな…という気がします。
そもそもモナコイン自体はほぼ日常決済で使われてることもなければ、ほかの主要仮想通貨と比べて優れているわけでもありません。
一部に熱烈なファンがいますが、それはほかの仮想通貨にも言えることです。
ここで重要なのは、「世界的に不調な株式から撤退したマネーの行き先」だと思っています。
多くは国債などの安定した投資に流れると思いますが、一部は仮想通貨市場にも流れてくるんじゃないかな…。
市場の時価総額比較をすると、
- 株式市場・・・約8,000兆円(そのうち米国株式が4,000兆円)
- ゴールド・・・約850兆円
- ビットコイン・・・約16兆円
- モナコイン・・・約180億円
となっています。
仮想通貨市場がいかにまだまだ小さいのかがわかりますよね。
小さい市場は価格変動が大きいため、大きなチャンスがごろごろ転がっています。
モナコインも時価総額は約180億円と小さいですが、個人が1日に数千万円を稼ぐことができるだけの規模があります。
ちなみにこの記事を書いてる時点から24時間以内のモナコインの売買で動いた金額はなんと約260億円。
Twitterとかでは表に出てこないだけで、1日で数千万円儲かった人もいるんだろうなぁ…。
こういった成功体験がどんどんテレビでも放送されるようになると、またバブルが到来する可能性があるはず。
どんなものでもそうですが、バブルが来る前にあらかじめ買っておいた人が一番儲かりますよね。
ぼくはこれからも、タイミングを見て仮想通貨を買い増ししていこうと思います。
ぼくが買うのは主にビットコイン(BTC)とXRPですが、それは人それぞれの好みかも…。
ぼくがなぜXRPを買うのかは別記事で書いているので、興味がある方はこちらもご覧ください~。
そらすけの運用実績もまるっと公開しています!
ぼくが始めて資産運用をしてからの月別実績も正直に公開しています。
よかったらこちらも…
あの、こちらのボタンを押してもらえると、読んでくれてる方がいるんだ!とぼくの励みになります…。
匿名の人気投票的なもので、これをクリックするだけでOKです。ぜひ、よろしくお願いします!
これからはじめられる方も、ぜひ参考にしてみてください~。
【始めて投資をする方へ】初心者そらすけの運用実績ブログを公開!
マイナスになったときは、温かい目で見守っていただけるとさいわいです…。