ユニクロのレジで見た”日本の貧富の差の原因”と対処法

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



投資関係を始めてからというもの、20代で数億の資産を持ってる人が結構多くて焦ってるそらすけです。

さて、アベノミクス3.0もはじまり日経平均株価はグングン上がって景気回復や!ってなってますが、あなたの景気はいかがでしょうか?

日本の貧富の差、というか先進国の貧富の差はどんどん拡大する一方ですよね。

資本主義だからある程度は仕方ないわけなんですが…。

貧富の差の原因は、シンプルに言えば「情報の格差」です。

インターネットが発達したことによって、人が得られる情報は格段に増えました。

でもどれだけ情報を得られる機会に恵まれてたとしても、クソ情報だけを厳選して信じちゃう人もいるわけですよ…。

逆に、いい情報を厳選できる人は資産を莫大に増やすことだってできちゃいます。

今回は、「どんな情報を得られれば、貧富の差に打ち勝てるか」というところで書いていきたいと思います。

ユニクロのレジで見た”日本の貧富の差の原因”

ユニクロのレジに並んで思ったこと

この前、パンツがそろそろ新しいの欲しくなったのでユニクロに行ったんです。

ユニクロって、普通の人が受け付けるレジと、自動で会計ができるセルフレジがありますよね?

ぼくがレジに行ったとき、普通のレジは行列ができていて、セルフレジはNO行列でした。

もちろんセルフレジに行ってサクッと会計を済ませたわけですが、ちょっと興味がでたので普通のレジに並んでる人をさり気なく観察してみたんです。

(なぜわざわざ、行列ができるレジに並ぶのか…セルフレジはクレカないとダメだから現金払いの人が多いのかな?)と思いながら。

何人か見てたんですけど(完全な不審者)、クレカ払いの人も割といて、それならなんでセルフレジに並ばないの?という疑問が生まれました。

新しいものを無意識に拒否する人たち

セルフレジに行けば、並んでいる時間を無駄にすることがないので非常に合理的なはず。

でも、新しいものに拒否反応を起こして、オールドスタイルなレジを選んでいるわけです。

セルフレジはやってみると簡単で、特に難しいことはないのになぜかやろうともしません。

これはある意味、新しいもの(情報)を知っても、自分とは関係ないと思い込むことにも似ています。

新しい法律で生まれるチャンスをモノにする

例えば、カナダの娯楽用大麻の合法化が10月17日から始まります。

外部サイト:BBCニュース「カナダ、娯楽目的の大麻仕様を合法化へ」

この情報を見て、どう思ったでしょうか?

「大麻とかよくわからないけど、麻薬でしょ?自分には関係なさそう」

「海外は変なことしてるなぁ」

「特に興味ないや」

と思った方は、情報をうまく活かせてないことになります。

一方で投資をしている人はこう考えます。

「大麻市場の大きさってどれくらいなんだろう?」

「ほかの国の規制はどうなってるかな」

「法律が変わることによって利益が増えそうな企業があるかな」

こういった考え方を元に行動するとどうなるでしょうか?

今回、ぼくの場合は幸運にもいい企業の株を買うことができ、半月で50万円を約150万円にすることができました。

sorasuke

ぼくが情報を知ってどう動いたかはこっちの記事に書いています!

参考記事:【自腹】株のオススメはコレ!大麻関連銘柄を買ってみた。【海外株】

このように、新しい情報をいかに活用できるかどうかで、貧富の差に打ち勝つことができます。

ユニクロで、ぼんやり普通のレジに並んでいる場合じゃないのです!

情報は受け身でいると、クソ情報しか入ってこない

情報が溢れた今の時代では、自分から情報を見つけ出すことが非常に大切になってきます。

テレビや新聞では、勝手に情報が選ばれ、その一部だけを作為的にあなたに見せています。

なにも考えないでも情報を勝手に選んでくれるので非常に便利に思えますが、誰かが勝手に選んだ情報なんて意味がありません。

テレビや新聞は「自分がわかった気になる」だけのものです。

ワイドショーを見てもまったく賢くはなれません。

ニュースを見ただけでわかった気になっていては、低所得者層を抜け出すことはできません。

まずはネットでいろんな情報を探してみましょう。

一番カンタンなのは、ツイッターで自分の興味があるものに特化した人たちをフォローしまくることです。

そしてそういった人たちがツイートしているメディアの記事をたくさん読むこと。

そうやって自分から情報を探すクセをつけることで、情報弱者から抜け出すことができます。

これめちゃくちゃ大事なんですよね…。

いい情報はお金を払っても買うべき

いい情報が多いメディアにはお金を払ってもいいと思っています。

ぼくが購読しているのは、

の2つ。

NewsPicksもたまにいいなーと思うんですけど、なんかNP民とはちょっと違う感じがして課金してませんw

ウォール・ストリート・ジャーナルは米国最大の経済新聞で、世界の動向をなんとなく知るのに便利です。

日本の新聞のように、芸能人がどうとか、安倍がニクい!とかクソどうでもいいことがないのでとても良い感じ。

仮想通貨メディアやサロンはものすごく数がありますが、ぼくはcoinrun一択にしています。

運営している人たちにちゃんとバックグラウンドがあり、尊敬できる(信頼もできる)人たちなのでcoinrunを選びました。

あ、あとコインストリートっていうのも課金してたな…(忘れてた)

甘い言葉で誘ってくるサロンや情報商材は買わないようにしよう

「サラリーマンでも月に○○万円儲けたー」とか、「社会不適合者な俺でも億万長者になったー」とかそういう情報はほとんどが無価値なので買わないようにしてください。

マジでお金の無駄です。

一部界隈では個人サロンブームが来てますが、「勢いだけで実績が特にない人のサロン」に入るのも意味がないと思っています。

「特に教えたりしませんが、みんなで励まし合ってがんばってこうね!っていうサロンです!!」とかもうね、入ってどうするのって感じですよ。

それでも月額2000円とか払っちゃってる人がいるわけですけど、それで成功するかというと難しい気がするなぁ…。

まとめ:貧富の差を超えるには、身近なテクノロジーを使いこなすのが第一歩

今後、身近なテクノロジーをうまく使いこなせるかどうかは非常に重要なポイントになってきます。

例えば、スマホに入ってるグーグルマップ。

行ったことない場所に行くときにすごく便利ですよね?

しかし、グーグルマップを使いこなせる人は、スマホを持っている人の中でもごく一部だけです。

ひどい場合は「え~わたし、地図の見方もわからない~」という人もいます。

便利なサービスやツールが溢れている世の中、それを使いこなせてない人のなんと多いことか…。

わかりやすい例で言うと、「エクセルの表をちまちま手入力で膨大な時間をかけていれるか、マクロを組んで1時間で終わらせるか」の差です。

グーグルマップを使いこなせる人は目的地にサクッと着きますが、使いこなせないで迷子になる人もいます。

テクノロジーを使いこなせることの重要性は、世の中が便利になればなるほど大切になってきます。

この前、AppleWatchを買ったんですが、これめっちゃ便利なんですよ…。

  • suicaでサクッと買い物ができる(オートチャージにもしていて残額を気にしないでいい)
  • 毎日の運動量を計測してくれるので、ジムに行こうという気になる。
  • スケジュールを教えてくれるので、忘れなくなる。
  • 株価や仮想通貨価格がすぐにわかるので、なにげに便利。

まさに近未来なデバイスだなーと思いました。

使い始めて一週間ちょっとですが、もうAppleWatchなしだと不便に感じます。

でも、AppleWatchを買った人がみんなこうやって活用してるかというとそうでもないみたい。

お気に入りのアイドルを画面に表示させるだけで満足している人もいます。

別にそれはそれでいいんですが、それなら無理にAppleWatchにしなくてもいいんじゃ、という気もしないでもないような…。

SF作家のウィリアム・ギブスンはこんなことを言っています。

「未来はすでにここにある。ただ均一に広まっていないだけ」

AppleWatchを使っているとたしかにそんな感じがしてきます。

実際に使ってみて、将来的にチャンスがありそうな市場が見えてきました。

その市場に今から投資をすれば、数年後にテレビで「AppleWatchが大ブーム!」とやってるときにはすでに利益を出せているわけです。

大麻産業の話もそうですが、「未来はすでにここある」です。

未来のモノや情報を、いかにキャッチできるか、そこがめたんこ重要なポイントになります。

逆にテレビなどの情報を鵜呑みにしてるだけでは、あまり良い結果は生まれません。

貧富の差が拡大するのは、どうしようもないことです。

大切なのは、自分が未来に適応していい生活ができること。

そのためには、自分から新しいことやものを見つけ出し、いろいろ試したりすることが非常に効果的です。

貧富の差の拡大を恐れず、時代に適応していきましょー!

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sorasuke

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