【パンの田島】シモキタデートに最適!コッペパンの専門店がウマいというお話

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



30代には懐かしのコッペパン…とか思ってたら、10代から「自分たちもコッペパン食べてるよ!」と言われてしまい、とくに懐かしいわけでもなかったコッペパンw

最近はコッペパンがなんとなく流行ってるらしく、専門店もちらほらできてきました。

今回紹介するのは、「パンの田島」です。

ほかにも専門店やコッペパン押しのお店といえば、

  • 亀有の吉田パン
  • 丸の内のみんなのぱんや
  • 上野のイアコッペ
  • 新宿のアンスタンド
  • 墨田のハト屋
  • 墨田の中島ベーカリー
  • 千駄木の太平製パン
  • 恵比寿のえびすぱん
  • 渋谷のニコアンドコーヒー
  • 三軒茶屋の足立ベーカリー
  • 西荻窪のしみずや
  • 文京区(本郷)の手造りのパン 木村屋

などがあります。

コッペパン大人気~。

ぼくが行ったのは下北沢にあるパンの田島です。

パンの田島は、下北沢のほかにも、吉祥寺、自由が丘、綱島、笹塚、武蔵小山、川口、阿佐ヶ谷などにあります。

めちゃくちゃ美味しいコッペパンで、食べ歩きデートをしちゃいましょう!

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食べ歩きデートは、まだ相手との距離が近くない時なんかにピッタリ。

「下北沢で食べ歩きしようよ~」的な感じで誘えば、だいたいオッケーなのでぜひ試してみてください。

男女どちらから誘っても不自然じゃないのが「食べ歩き」の魔力!

パンの田島 下北沢店

営業時間:8時~20時

住所:東京都世田谷区北沢2-19-15

シモキタデートに最適!コッペパンの専門店がウマいというお話

パンの田島は実はドトールの新業態

「パンの田島」という名前から、個人商店なのかな?と思いますが、実はドトール系列です。

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個人店ぽい名前にすることで、「なんかコダワリのパンが美味しそう」みたいなイメージをもたせることに成功してますね。

ドトールやるやんけ~。

ちなみにコーヒーは、ドトールが監修した「田島ブレンド」というコッペパンと相性がいいコーヒーを飲めます。

実際に行ってみると、ドトールが母体なだけあって、「接客がちゃんとしてる(マニュアルがある)」「お店がなんかオシャレ」「味のクオリティが保証されてる」って感じです。

もともと、カレーパンやみそパンが超有名だった「アンゼリカ」というパン屋さんがあった場所にあります。

パンの田島、3つのコダワリ

3つのコダワリ、それは

焼き立て・・・こまめに焼きまくって、いつでも焼きたてのコッペパン!

揚げたて・・・パンの具は自家製にこだわって揚げまくってるよ!(実際にハムカツはサクサクしてた)

作りたて・・・注文を受けてからジャムやクリームを塗りまくるよ!

ってことみたいです。

作り置きしないぜ!というのを3つにわけて解説したわけですね。

まずは王道のハムカツ(350円)から

コッペパンを3つ買ったんですけど、ガマンできずにハムカツはすぐに食べ始めちゃいました。

袋が紙っていうのもいいですね~。

パンって透明な薄いビニールに入ってたりすることが多いですが、あれよりもなんか視覚的に美味しそうな感じがします。

わくわくしながら袋を開けるとでっかいハムカツ!

いやーいいですね。

期待が高まります。

おもむろにガブッとかぶりついてみると…衣がサクサク!

しかもハムカツもウマいし、キャベツの鮮度も悪くない!

そしてなによりソースが甘くて懐かしい味…。

それらを包み込むコッペパン…。

さいのこう。

シアワセのひとときです。

これは食べ歩きデートで食べたらめっちゃテンションあがること間違いなしです。

口元にソースがついたりして、「ねー口にソースつけてるよーw」とか言ったりしちゃったりして…!

ちなみにぼくは何を食べても口元に食べ物が付くらしく、1人でいるときは家に帰るまでそのことに気が付かないこともしばしばあります(ただのヤバい人)

昔なつかしの揚げコッペパンきなこ(150円)

満を持しての揚げコッペ。

揚げコッペはきなこかシュガーが選べます。

ぼくはきなこをチョイス!

コッペパンの上にきなこ、下に砂糖がついていて、死角なし。

食べてみると…あ~これはしみじみ美味いわ。

学校の給食で食べた時、こんな上品な味だったっけな…。

でもまぁとりあえずウマいです。

間違いない。

シアワセの素材。

コッペパンと言えば…やきそば!(300円)

惣菜コッペパンと言えば、超ど定番のやきそばパン。

昔のヤンキーマンガとかで、「てめーちょっとやきそばパン買ってこいよ~」なんて言われてるシーンがよくありました。

写真だとわかりづらいですが、やきそばは結構ボリュームがあります。

ソースが独特で甘じょっぱい感じ。

懐かしの味ですね…。

紅生姜もちゃんと味がしていてスバラシイ。

コッペパンって誰とでもあう優等生だったんですなぁ…。

パンの田島、完全メニュー

次回また行きたくなる完全メニューも載せときます。

デート前に予習しときましょう!

甘いコッペパン200円シリーズ

つぶあん・マーガリン・・・自家製のつぶあんとマーガリンの昔懐かしい味。

いちごジャム・マーガリン・・・粒入りいちごジャムとマーガリンの超王道コッペパン。

練乳ミルク・・・自家製連有ミルククリームの子供に人気のコッペ。

甘いコッペパン220円シリーズ

ピーナッツ・マーガリン・・・粒入りピーナッツクリームがたっぷり入った定番コッペパン。

黒豆きなこクリーム・・・甘さを押さえたきなこクリームに黒豆をはさんだ上品なコッペ。

カスタード・ホイップ・・・カスタードとホイップクリームのおやつコッペ。

甘いコッペパン240円シリーズ

いちごジャム・練乳クリーム・・・練乳ミルククリームといちごジャムのあまーいコッペ。

ラムレーズン・練乳クリーム・・・練乳ミルククリームとラムレーズンをたっぷりはさんだオトナのコッペ。

生チョコクリーム・チョコチップ・・・生チョコクリームにほろ苦いチョコチップを挟んだ2種類のチョコが楽しめる贅沢コッペ。

生キャラメル・チョコチップ・・・生キャラメルをクリームでやらわかく仕上げ、チョコチップを挟んだ田島のオリジナルコッペ。

つぶあん・黒豆きなこクリーム・・・自家製のつぶあんと甘さを抑えたきなこクリームの和風コッペ。

つぶあん・宇治抹茶クリーム・・・自家製のつぶあんと宇治抹茶を使ったクリームたっぷりの和風コッペ。

惣菜コッペパン250円シリーズ

たまご・・・たっぷりたまごの定番サンド。

惣菜コッペパン300円シリーズ

ハムたまご・・・たっぷりたまごにハムを挟んだこれまた定番サンド。

ツナポテトサラダ・・・ツナとポテトサラダの2つの味が楽しめるサンド。

焼きそば・・・極太麺を使った濃厚ソースやきそばをサンド。

ハムレタス・・・懐かしのミックスサンドのコッペ版。

肉じゃかコロッケ・・・懐かしい味の肉じゃがコロッケをサンド。

惣菜コッペパン350円シリーズ

ダブルホットドッグ・・・ながーいソーセージを2本も挟んだボリューム満点ドッグ

コンビーフポテト・・・自由が丘「腰塚」の極上コンビーフとポテトをあわせた食べごたえ抜群のサンド。

からあげタルタルソース・・・揚げたてのからあげをクリーミーなタルタルソースで食べるパン。

厚切りハムカツ・・・キャベツの上に厚切りのハムカツを贅沢にサンド。

ナポリタンドッグ・・・ナポリタンにソーセージをはさんだボリューム満点のサンド。

海老カツたまご・・・サクサクの海老カツにたっぷりたまごとシャキシャキレタス。

惣菜コッペパン450円シリーズ

厚切りとんかつ・・・厚切りのとんかつを挟んだ食べごたえのある贅沢サンド。

揚げたてパン220円シリーズ

カニクリーム・・・とろとろのカニクリームがたっぷり。

半熟卵ビーフシチュー・・・じっくり煮込んだビーフシチューにとろ~り半熟卵。

ビーフカレー・・・牛肉を贅沢に詰め込んでこだわりぬいた自家製カレー。

ピロシキ・・・最近みかけなくなってしまったピロシキ。懐かしの味を復活させました。

揚げコッペ140円シリーズ

揚げコッペシュガー・・・お砂糖だけまぶした懐かしい定番。

揚げコッペ150円シリーズ

揚げコッペきなこ・・・お砂糖ときなこをまぶした懐かしい味。

その他のメニュー

田島ブレンドコーヒー(ホットまたはアイス)250円・・・ドトールが田島のパンと相性のいい珈琲をブレンドしました。

原田牛乳120円・・・新潟県燕市のこだわりの老舗牛乳メーカー。給食の時に飲んでいた懐かしい味です。

原田ラクトコーヒー120円・・・毎朝豆を挽き、ネルドリップした珈琲で作る本格派のコーヒー牛乳です。(香料無添加)

以上!

いや~どれも美味しそう感がスゴい…。

気になったかたはぜひ行ってみて下さい!