【デフォルト】インド株の今後の見通し予想

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元ダメリーマンそらすけ

30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



インド株、最近ちょっと下がり気味ですね…。

原因としては、IL&FSというノンバンクの大手がデフォルトしたことによるものっぽいです。

参考:Rising liquidity issues in IL&FS credit negative for Indian banks: Moody’s(外部サイト、英語)

ムーディーズによると、IL&FSの債務は2018年3月31現在、インドの銀行システムローン全体の約0.5~0.7%を占めていたとのこと。

インドのダメな部分が全開って感じですね…。

デフォルト(債務不履行)する企業が今後も増えると、インドの金融は危ない感じがします。

インド株のチャートを見てみましょう。

下がってるとはいえ、2014年から見ると全然上がってますね!

しかし今後の方向性として、2016年にあった下落幅くらいは予想しておいたほうがいいかもしれません。

おそらく、この流れはまだまだ続くんじゃないかな…。

とはいえ、これくらいは「インドだし、まぁあるよね」くらいに思っています。

ぼくはインド株は長期で見ていい投資先だと思っているので、その結論は変えていません。

(ただ、買うタイミングがわからないのでまだ買ってないですが…)

今後のインド株の見通しについて予想してみました。

1つの意見として参考にしてみてください~。

【デフォルト】インド株の今後の見通し予想

インドは、まだまだこれからの国というのを再認識する

インドは先進国ではありませんし、貧富の差もめちゃくちゃあります。

インフラだって整ってないですし、政治の腐敗もあります。

インドに投資をするときは、この点を理解した上で投資をしなくてはなりません。

インド人の代表的な特徴として、

  • 算数がめちゃくちゃ得意(IT系に有利)
  • 子沢山(人口バブルが起きやすい)
  • 時間にめちゃくちゃルーズ
  • カースト制度がある
  • 計画性に乏しい
  • 人のせいにする人も多い(自分大好き)
  • お金が大好き

というのがよく言われる特徴です。

仕事をする上ではかなり難しい相手と言わざるを得ません…w

しかしIT産業で働く上流の人達は米国の基準に合わせて仕事をしているため、有能な人が多くいます。

ただ国全体で見ると、なかなか難しいものがありますよね…。

インド株のPERは期待値先行で高すぎる

PER(株価が1株あたり、純利益の何倍まで買われているか)を見てみると、ちょっと高いかなーという傾向があります。

IT産業が台頭する前はPERは15倍くらいが目安と言われていましたが、今は大体20倍くらいでも高すぎることはないと一般的に言われています。

いろんな国のPERと比べてみましょう。

国名 PER
ニュージーランド 25.3倍
米国 23.8倍
インド 23.5倍
スイス 23.3倍
フィンランド 22.8倍
フィリピン 20.1倍
中国 13.3倍
日本 12.7倍

2018年8月時点だとこんな感じになっています。

日本、めっちゃ低いですね…。

アベノミクスは割と成功していて日経平均株価も上がっているものの、やはり少子高齢化と消費税増税が足かせになってる気がします。

米国は絶好調なので、23.8倍は納得です。

それについでインドが23.5倍というのは、ちょっと高すぎる気もします。

インドが米国と同じくらいの価値をもった企業があるかというと…ないですよね。

米国の強みの大きな理由の1つは、多国籍企業がたくさんあること。

GAFAもそうですし、コカコーラ、P&Gなど生活必需品でもいろんな国で有名&利益を出してる企業が多いので、リスクが分散されてます。

ぼくらの生活にもアメリカ企業が作ったものがいくつもありますよね。

それに比べて、普段使っている製品でインド企業のものは…ない!w

うーん、やっぱりインドのPERが23.5倍というのはちょっと高すぎる水準な気がしています。

長期で見ればどんどん成長する国だと思うので、ちょこちょこ株を買ってもいいと思いますが、短期ではまだまだ株価は下がっても不思議ではありません。

まとめ:インド株は短期では下落、長期では上昇と予想

インドはまだ、国として未熟な点がたくさん残っています。

そのため有能な人はインドから出てしまっていますが、世界中で活躍しているインド人が多いことは重要なポイントです。

Google、マイクロソフト、アドビなど、IT企業のCEOにインド人が多いのはそれだけ有能な人が多い証拠でもあります。

もし、インドがこれから政治の腐敗を減らしてインフラを整備し、金融市場も正常になったらどうでしょう?

IT関連の有能な人がインド国内でどんどん会社を作って、市場を席巻するかもしれません。

それに賭けるのは、悪い長期投資ではないと思っています。

…ただまぁ、短期で見ると「インドだなぁ…」という感じなので、期待せずに見守るのもアリだと思います。

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