ゆうちょ投信を投資家がおすすめしない理由

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



今日も今日とて、いい投資先がないかいろいろ調べてたら、ゆうちょ投信の広告が出てきたので冷やかしにポチってみました。

ゆうちょっていうだけで「なんか高齢者を対象としてる感あるな…」という先入観があったのですが、実際見てみたらあながち間違ってなさそうです。

ゆうちょ投信の特徴をまとめるとこんな感じ。

  • 全国各地にあるゆうちょに行けば対面式で買えるため、なにも知らない人は買いやすい。
  • ゆうちょ投信だけの投資信託なので、他で買えないという強みがある。
  • 中には面白い投資信託もあるが、損をしそうなものもある。(玉石混交な感じ)
  • 買うときの手数料めっちゃ高くない…?
  • 信託報酬(年間でかかる費用)も割と高めなような…。
  • ゆうちょ銀行の窓口の人は、投資信託運用の専門知識に長けているわけではなさそう。
  • 手数料とかリターンを考えたら、ほかの証券会社でネット専用の投資信託や海外ETFを買ったほうが良さそう…?

結論としては、

ゆうちょ投信はなにも知らない超初心者だったら買いやすいけど、その代わり手数料が高い。

普通にほかの証券会社で投資信託や海外ETFを買うほうが高いリターンを期待できる。

と思いました。

同じような投資信託でもっと費用が安いものが三菱UFJ投信のイーマクシススリムシリーズであるので、ぼくはそっちをオススメします。

※ETFや投資信託ってなに…?という方は、ETFとは?【初心者向け40秒でわかる】投資信託との違いも解説を読めば初心者(いいカモ)にならないですみます!

ゆうちょ投信を投資家がおすすめしない理由

ゆうちょの投信で扱ってる騰落率が高いものを探してみた

1年の騰落率27.01%!新光日本小型株ファンド【愛称:風物語】

直近の1年間での騰落率がなんと27.01%という驚異的なリターンを叩き出している商品がありました。

1年前に100万円分を買ってたら今では127万円近く(手数料は引かれるけど)になってるということです。

普通にスゴいですね。

投資信託は、1年で5%ほど利益がでたらいい投資信託と言われているので、27.01%はスゴい。

この投信は、日本の小型株をメインとしたものになります。

日本に限らず、小型株は値動きがダイナミックで儲かるときは儲かるけど、下がるときもめっちゃ下がります。

アベノミクスにうまく乗れた感じのファンドですね。

これは…悪くないかも。

でも、ちょっとギャンブルかも…w

ちなみにぼくが買ってるETFの米国情報技術セクターETF【VGT】は直近1年のリターンが32.94%なので、これよりさらに高めです。

1年の騰落率20.6%!SMTAM NYダウインデックスオープン

超有名なダウ平均(ダウ工業株30種)と呼ばれる指数に連動することを目指した投資信託です。

こちらは1年間で20.6%増えています。

ただし、問題は手数料の高さ。

買うときに、0.6%~2.16%(どれくらいの金額で買うかによって変動)もの手数料がかかってきます。

さらに、年間の信託報酬(費用)として0.7452%も利益から引かれてしまいます。

…ちょっと高い…。

スパイダーのダウ工業株平均ETF【DIA】と比べてみる

スパイダーのETFで、同じダウ平均を元にしたダウ工業株平均ETF【DIA】だと、年間にかかる手数料は0.17%だけですみます。

ダウ平均とほぼ連動してるから、SMTAM NYダウインデックスオープンと値動きはそんなに変わらないはず。

ということは、スパイダーのDIAでいいんじゃないかな…?

1年の騰落率20.15%!大和ストックインデックス225ファンド

日経平均株価に連動することを目指した投資信託です。

ええと…これもなんというか、手数料が高いんですよね…。

購入するときに1.728%~2.16%もかかります。

店頭で買うと2.16%です。

そして年間の信託報酬(費用)は0.5616%。

うーん…。

ちょっとお高い気が…。

三菱UFJ投信のイーマクシススリムと比べてみる

ぼくが投資信託の中で激推ししているイーマクシススリムシリーズにも、これと同じ日経平均に連動することを目指したものがありました。

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)というやつです。

これは国内の証券会社のどこでも買えます。

そして手数料が激安!

購入時の手数料は無料(ノーロードといいます)

さらに、年間にかかる信託報酬(費用)は0.432%。

こっちのほうが安い…。

sorasuke

イーマクシススリムシリーズは他にもいいものがたくさんあります。

まとめた記事もぜひ読んでみてください~。

参考記事:【100万投資してわかった】イーマクシス スリムの本当の評価【eMAXIS Slim】

ゆうちょ投信に限らず、窓口で対面して買うと手数料が高い

投資信託を買うときは大きくわけて2種類の買い方があります。

  • ゆうちょや大手銀行などの金融機関に行って、窓口の人に説明を受けながら買う。
  • ネットで証券口座を作り、そこで買う。

1つ目の方法は、人件費がかかっていることもあり手数料が高めになります。

2つ目の方法は、ネットでしか買えない手数料が安い投資信託を買うことができます。

まさにイーマクシススリムのような優良投資信託がそれです。

「今からインターネットを使うのは正直、シンドみが強いんじゃ…」という御老人なら窓口で買うしかありません。

しかし、正直なところ、窓口でオススメされる投資信託は「オススメする人が得をする投資信託」である可能性が高いです。

具体的に言えば手数料がバカ高いとか…。

ネットを使える人であれば、ネットで投資信託を買うのをオススメします。

だってそっちのほうがどう考えてもいいんだもの…。

まとめ:ゆうちょ投信で買うと、正直メリットがあんまりない

ゆうちょ投信で扱っている投資信託は、なかには面白いものもあります。

ただし、どの投資信託も手数料やら信託報酬(費用)が高いんですよね…。

メリットがあるとすれば、「ゆうちょという安心感、身近さ」かなぁ…。

おじいちゃん、おばあちゃんだったらアリかも…しれない。(手取り足取りやってくれそうだし)

この記事にたどり着くリテラシーがあるあなたは、確実にネットで証券口座を作って買ったほうがいいと思います。

投資信託を買うときのポイントは、

  • 購入時の手数料が無料(ノーロード)
  • 信託報酬はできるだけ安めに(1%超えるものはあんまり…)
  • どんな投資をしてるのかはっきりと分かる投資信託を選ぶ

この3点です。

ゆうちょ投信はノーロードがないので、この方程式に当てはまる投資信託は1つもありません。

というわけで、ぼくはゆうちょ投信は使わないかなぁ…。

普通に証券会社で口座作ったほうが、ぼくの意見としてはいいと思います!

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ぼくが始めて資産運用をしてからの月別実績も正直に公開しています。

sorasuke

これからはじめられる方も、ぜひ参考にしてみてください~。

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