景気が悪くなっても魅力ある投資、クラウドファンディングとは

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30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



逆イールドが発生して、「これからあとちょっとしたら世界的に景気がヤバくなるのでは?」と言われる今日このごろ。

※逆イールドに関しては、【予想】逆イールドで不景気突入!?あわ、あわ、あわてる必要はない!で書きました。

ぼくもその意見には賛成です。

とくに日本、米国、中国はヤバそう…。

先進国がヤバいときになにに投資すれば良いかと考えたところ、成長国ならまだまだイケる余地がありそうです。

しかし先進国は株式もそうそう簡単に買えないですし、投資をしたくてもする道筋がないのがネックでもあります。

そこで、海外の投資につよいクラウドファンディングならその問題を解決してくれることに気がつきました。

通常クラウドファンディングというと、お金を送金してなんらかの商品を受け取るのが普通です。

投資として考えるなら、商品じゃなくてお金を増やさなくてはいけません。

貸付型クラウドファンディングなら、世界各国にいる「お金を借りたい人」とインターネット上で簡単に繋がることができます。

これを使えば、成長国への投資も簡単!

しかも直接相手とやり取りをするわけじゃないので、日本語しか話せなくても大丈夫です。


景気が悪くなっても魅力ある投資、クラウドファンディングとは

年間の期待利回りは2.5%から13.5%!ハイリスクな投資をしたくない方にピッタリ

貸付型クラウドファンディングはいわゆるミドルリスク、ミドルリターンの部類に入る投資です。

リターンはそこそこ高め&もし損をしてもさほどではないくらい。

FXなんかはハイリスクハイリターンで、ロスカットが間に合わなかったりすると一気に破産コースになったりしますよね。

クラウドファンディングの場合はそうではないので安心して投資ができます。

感覚的には、株式投資と同じ感覚です。

一番の魅力は、イケイケな成長国へ投資できること

日本人が一番投資しやすいのは、日本企業の株です。

しかし、そろそろこの好景気(あんまり実感ないけど)も終わりそうな感じがひしひしと伝わってきていますよね。

  • 日銀の異次元緩和
  • 少子化
  • 高齢化
  • 移民の大量受け入れ

日経平均株価がすぐに崩れることはないと思いますが、あと数年単位でみると楽観視できないのは誰もが思うとこなはず。

一応2020年にオリンピックがありますが、それで景気がよくなると保証されてるわけではありません。

過去の開催した国や時期を調べても「オリンピックがあろうとなかろうと、経済状況によって景気は左右される」というのがわかりました。

【治安悪化】東京オリンピック前・中・後で景気・株価はどうなるのか

オリンピックがあるから景気が良くなるということは期待できません。

将来のことを考えるほどに「日本は大丈夫かよ…」ということばかりで、その状況の中で日本株に投資するにはかなり難易度が高い投資になるはず。

それよりも、国民がハングリーでアグレッシブな成長国への投資をしたほうが、自分が納得できる投資になりそうです。

1万円からの小額投資ができるので、様子見するのも可能

成長国への投資ってホントに投資としていいのかわからないから不安…というのは正常な判断だと思います。

クラウドクレジットという会社では1万円からの投資ができるので、「とりあえず1万円いれて様子みてみるか」ということができます。

試しに1万円入れて、一年後に11,350円になってたらそれはそれでいいですよね。

逆に元本割れしても、いままでの実績だと-3%くらいなので、300円の損ですみます。

株式市場の動向に影響されづらい投資ができる

クラウドファンディングは上場してない企業への投資ができるため、株式市場の影響をさほど受けません。

つまり株式投資をしてる人であれば、クラウドファンディングがリスク分散の投資先にもなります。

普通、株式以外の投資先を選ぶときって不動産投資が多いと思うんですけど、素人が不動産投資で儲かったという話はほとんど聞いたことがありません。

むしろ赤字になってる人のほうが多いんじゃないかな…。

不動産投資はものすごく勉強して、何回か小さな損をしてようやくいい物件に巡り会えるくらいのレベルなので、まったくオススメしていません。

クラウドクレジットなら相手先の企業をしっかりと精査してくれる

外国の会社に投資をすると言っても、自分で現地まで行って精査するなんてことはできません。

クラウドクレジットならそれをあなたの代わりにしっかりとやってくれるので安心です。

  • 法律の確認
  • 収益性の確認
  • 財務状況
  • 税務の確認
  • 現地訪問の実態の確認

などなど、しっかりとした体制があるので詐欺に合う心配もありません。

そもそもクラウドクレジットへ出資してる企業は、第一生命、三菱UFJキャピタル、ソニーファイナンシャルベンチャーズなどそうそうたる顔ぶれなので、適当なことはできないはず…!


まとめ:「1万円でお試し」ができるクラウドファンディング投資は、株式市場がヤバそうなときにこそ本領を発揮しそう

正直に言うと株式市場が好調なときは、株式の投資信託に投資するのが一番だと思います。

でも現状は株式市場が好調とは言いがたい局面になってきたと思うんですよね…。

しばらくは好調になるかも知れませんが、「チキンレース」の様相を呈してきた感があります。

2018年12月のときみたいにいきなりガクンと株価が下がることがあっても不思議じゃありません。

そうしたときでも堅調に利益を出すためには、投資型クラウドファンディングのような「別角度からの投資」を積極的にしていく必要があります。

投資型クラウドファンディングに全額投資!というのはぼくもしませんが、「これからの状況の中での投資先の一つ」としてアリな選択だと思っています。

なにより、1万円でとりあえずお試しができるのがデカい…!

不動産投資だと、お試しなんてできずにいきなり数千万円を入れなきゃいけないですもんね。

分散投資として魅力があるのは、「不動産投資」か「投資型クラウドファンディング」かどちらかと言われたら、確実に「投資型クラウドファンディング」だと思います。