低リスクなインデックス投資であえてリスクをとる小型バリュー株ETF【VBR】

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元ダメリーマンそらすけ

30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



インデックス投資は手堅くていいんだけど、もーちょい面白みがあるといいなぁ…。

そんなあなたにピッタリなのがこの小型バリュー株ETFです。

大抵のインデックス投資は超巨大企業銘柄がメインとなっているので、安定してるけどその分リターンもそれなりです。

バンガード社が出している米国スモールキャップ・バリューETFは、小型株(時価総額が低い会社)、バリュー株(割安な価格になってる株)をメインとしています。

どんな巨大企業でも、最初は小さい会社なもの…。

Amazonだって、最初に上場したときは1株18ドルでした。

今は1株1,700ドルくらいになっています。

このように、小型株は将来大化けして超巨大企業になる可能性を秘めています。

そうなったらリターン(利益)もウハウハ…!

そんなある意味ギャンブル気質だけど、手堅くインデックス投資をしたいという要望に答えたのがこのETFというわけ(たぶん)

「大企業に投資するより、小さい企業に投資して成長するの見守るぜ!(そしてがっぽり儲けるぜ!)」という方にオススメです。

sorasuke

実はインデックスってなんのことかわからない…という場合は、

超わかる!インデックス投資とは?【初心者向け】

こちらを読めば3分でわかります!

低リスクなインデックス投資であえてリスクをとる小型バリュー株ETF【VBR】

VBRのチャート

最近は横ばいが続いているものの、長期で見ると右肩上がりになっています。

おすすめ度

ETFのオススメランキングはこちらです。

概要 アメリカの小型株をメインとしたETF。どんな大企業も最初は小型株…と考えると当たればデカい。
リスクの低さ
リターンの期待値
1年トータルリターン 2.85%
3年トータルリターン 9.41%
経費率(費用) 0.07%
銘柄の数 約884銘柄(少ない)
PER 14.75倍
銘柄の代表的な市場 米国
予想されるリスク 米国経済が不調になるとマイナスになる可能性が高い
ベンチマーク指数 CRSP USスモールキャップ・バリュー・インデックス
リスクヘッジとしてほかに持っておきたい銘柄 VTVOO

※記事を書いたときのデータになります。現在の情報は、バンガードの公式サイトをご覧ください。

バンガード米国スモールキャップ・バリューETF【VBR】の主要銘柄

VBRの主要銘柄10社をまずは見ていきます。

銘柄 割合
CDW 0.61%
スチールダイナミクス 0.55%
オン・セミコンダクター 0.53%
アイデックス 0.53%
NRGエナジー 0.51%
イースト・ウエスト・バンコープ 0.5%
アトモスエナジー 0.49%
ウェルケア・ヘルスプランズ 0.49%
スピリット・エアロシステムズ・ホールディングス 0.48%
レイドス・ホールディングス 0.45%

…見事にぜんぜん聞いたことない会社ばかり…w

しかも上位10銘柄なのに、割合がめっちゃ低いですよね。

これはつまり、インデックスを構成している銘柄が多いということ。

なんと、884前後の銘柄で構成されています。

それぞれの会社をちょこっと調べてみました。

CDW・・・コンピュータ製品の小売業者。主に企業、政府機関、教育期間などに製品やサービスを提供する会社です。政府機関に提供っていうのはスゴいですね。

スチールダイナミクス・・・アメリカの大手鉄鋼会社。スチール部門、金属リサイクル部門、スチール製造部門の3つがあります。

オン・セミコンダクター・・・半導体の会社。自動車、通信、コンピュータ、医療、軍事などあらゆるものに使われています。縁の下の力持ち的な会社。

アイデックス・・・動物医療の会社。牛乳の検査だったり水の水質検査なんかもする。

NRGエナジー・・・電力・エネルギー会社。太陽光発電などもやっており、アメリカの各地に発電施設を所有している。

イーストウエストバンコープ・・・銀行。商業、建設、不動産ローンが得意。ロサンゼルスやサンフランシスコ、サンタクララなどを拠点としている。

アトモスエナジー・・・天然ガス公益事業をメインとしている。一般家庭や商業施設などにガスを提供する会社。

ウェルケア・ヘルスプランズ・・・アメリカの医療機関に加入できない低所得者向けのメディケイドというサービスを提供。さらに薬局ネットワークが6万店を超える。

スピリット・エアロシステムズ・ホールディングス・・・カンザス州に本社がある、航空機パーツメーカー。エンジンのメンテナンスなどもやる。

レイドス・ホールディングス・・・バージニア州にあるデータ分析の会社。国防総省や国土安全保障省などの政府機関がお客さんみたいなのでなんかすごそうな会社。

うーん、調べてみたものの、やっぱり日本にいると全然関わり合いがなさそうな会社が多いですね。

ということは、どの会社が急成長するかまったくわからないということでもあります。

ギャンブル的な面が強いETFですが、そこが逆に面白い…かも。

バンガード米国スモールキャップ・バリューETF【VBR】のリターン

ブルームバーグのサイトを参考にすると、ここ1年間のトータルリターン(利益)は12.1%です。

さすが!

インデックス投資だと5%で上々なので、12.1%はかなりいいですね。

全然知らない会社ばかりだけど、成績は悪くない感じ。

ただちょっと心配なのは、小型の企業って大企業よりも不況の影響をモロに受けちゃうんじゃないかな、という点です。

景気がいいときはいいですけど、その分、景気が悪くなったら…それなりに資産が減るのは覚悟したほうがいいかもしれません。

逆に不況から景気が回復してくると、回復期の株価の上がり方は大企業よりも早いです。

つまり不況で資産が減ったとしても、ガマンして持ち続けていれば最終的には大きなプラスになる可能性が高いということ。

考え方次第ですが、ぼくはVBRに資産全部をツッコむのはしないかな…。

でもちょっとなら入れてもいいかも、という気はします。

ちなみに経費率は0.07%とめっちゃ安いです。

さすがバンガード!

まとめ:リスクもリターンも高めのETF、バンガード米国スモールキャップ・バリューETF【VBR】

アメリカの景気が良くて、全体的にイケイケなときには高いリターンを見込める米国スモールキャップ・バリューETF【VBR】。

そのかわり、下がるときはガクッと下がるのも覚悟しておいたほうが良さそうです。

やっぱり高いリターンを得るためにはそれなりのリスクが必要ってことですね…。

ぼくとしては、不況が来てガクーンと全体の株価が下がったときに、このVBRを買えば景気回復期にめっちゃ儲かるのでは…!?と思っています。

そのときには「ぼくのポートフォリオの8割がVBRになりました!」とか言ってるかも知れませんw

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参考:【自腹研究】おすすめETFランキング!

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