引退したお金持ちに。バンガード米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】

ABOUTこの記事をかいた人

元ダメリーマンそらすけ

30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



米国のインフレに連動した債権のETFが、バンガード米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】です。

インフレ連動債というのは、いわゆる物価連動債のことです。

※インフレというのは、物価が上昇すること。

物価連動債の簡単な解説

物価連動債は、インフレ率に従って元本が増えていくようなイメージになります。

元本×インフレ上昇率=インフレ調整後元本、という感じ。

つまり、世の中がどれだけインフレになってモノの値段が高くなったとしても、それを加味した価格になるのが物価連動債(インフレ連動債)ということになります。

定年退職した人は、年金+いままでの貯金で生活していくのが一般的です。

しかし、退職したあとにハイパーインフレが起こったらどうなるでしょう?

今までは100円でハンバーガーが買えてたのに、インフレによってハンバーガーが1000円になったとしたら…。

いままで貯金していたお金の価値はインフレになった分、減っている(金額は変わらないけど価値が下がった)のです。

わかりやすい例が、ジンバブエですね。

ジンバブエでは昨日まで1個100円だったりんごが、今日になったら50万円になってる…!という感じでものすごいインフレが起こりました。

インフレが起こると、仕事をしてもらう給料も増えるために、働いてる世代はまぁまぁなんとかなります。

でも貯金だけで生活してる人にとっては、貯金の価値が減っていくことになるのです。

インフレは、退職した高齢者や資産家にとっては悪夢のような出来事なわけですね…。

しかし!

このインフレ連動債ETF【VTIP】を買っておけば、価格はインフレに連動したものを目指しているためあまり損をしないですみます。

便利~。

まさにお金持ちのためのETFと言っても過言ではない…気もしますw

低リスクなだけに配当も低めですが、長期で持つにはなかなか悪くない選択肢と言えます。

バンガード米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】

おすすめ度

ETFのオススメランキングはこちらです。

概要 米国国債(1-3年超)をメインとしたETF
リスクの低さ
リターンの期待値
1年トータルリターン 0.2%
3年トータルリターン 1.09%
経費率(費用) 0.06%
銘柄の数 約16銘柄(ものすごく少ない)
PER なし
銘柄の代表的な市場 米国
予想されるリスク ドルがインフレになったときに強いが、逆にデフレのときは減る(価値はそのままだけど数字上は減る)。
ベンチマーク指数 ブルームバーグ・バークレイズ米国TIPS(0-5年)インデックス(シリーズL)
リスクヘッジとしてほかに持っておきたい銘柄 VTVOO

※記事を書いたときのデータになります。現在の情報は、バンガードの公式サイトをご覧ください。

【VTIP】のチャート

これだけ見ると、ほかの債権と同じような動きをしてるように見えます。

ほかの債権ETFと比較してみましょう。

米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】と米国短期国債ETF【VGSH】の比較

青線が米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】

オレンジ線が米国短期国債ETF【VGSH】です。

これだとVGSHのほうが価格の変動が少ないように見えますが、5年くらいのデータだとなんともいえないところ…。

インフレ率が高くなったときは、VTIPのほうがいいリターンを叩き出すはずです。

【VTIP】の配当利回り

直近の配当は1.09%とかなり少なめ。

インフレにも対応できる債権ということで超低リスクな分、配当はかなり少なめになっています。

年間の配当が1%くらいだと、一般庶民はこのETFを持っててもそんなに意味ないかも…w

【VTIP】の信託報酬・手数料

1年間の経費率(信託報酬などの費用)は0.06%です。

激安!

この安さはスゴいです…が、資産をめちゃくちゃ持ってる方じゃないと、リターンが少ないこのETFはあんまり意味がないのがツラいところ。

まとめ:ハイパーインフレを警戒してる人にはオススメ。バンガード米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】

これからドルのハイパーインフレが来る!と思っている方にはオススメなETFです。

でもそんなことってあるのかな…。

日本円のハイパーインフレが来る説は割と良く聞きますよね。

でも日本円がハイパーインフレになったときは、単純に米ドルを持ってたりドル換算のETF(VOOとか)を持ってればいいだけの話です。

というわけで、あんまり買うことがないETFかな…というのがぼくの素直な感想になります。

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参考:【自腹研究】おすすめETFランキング!

海外ETFを簡単に買う方法【初体験の方向け】

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「ETFの素晴らしさはわかった!でも買い方がわからん!」

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この記事では、実際にぼくが100万円でETFを買っています。

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【スマホ・PC】海外ETFのめちゃくちゃ簡単な買い方【SBI証券編】

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