少しダイナミックな動きをする米国エクステンデッドマーケットETFを【VXF】は買いか

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元ダメリーマンそらすけ

30代でのセミリタイアを目標に頑張る30代(就職氷河期末期の世代)。 派遣社員から転職を5回して、年収1000万円を超えた(副業含め)のちに起業。 バカを行動力で補うタイプ。 最近は投資をようやく覚えて、そっちにハマりぎみ。 お金に悩まない生活を目指して勉強してます! 運用実績はこちらで公表しています。【累計利益1,367,444円】 追記:この前、週間SPA!に投資家として取材されました~!



米国の小型・中型株をメインとしたETFが、米国エクステンデッド・マーケットETF【VXF】です。

米国の代表的な指数であるS&P500は大型株しか入っていないため、このETFを一緒に投資すれば、米国の小・中・大型株の全てに投資することができます。

…とはいえ、それだったら最初から米国株の全てを網羅しているバンガード・トータルストックマーケットETF【VTI】があるんですけどね…w

はたしてVXFの存在価値はあるのか!?

検証してみました。

VXFの解説前に、VOOやVTIとの比較

似たような感じのETFがあるので、ちょっと整理してみたいと思います。

S&P500ETF

【VOO】

エクステンデッド・マーケットETF

【VXF】

トータルストックマーケットETF

【VTI】

販売会社 バンガード バンガード バンガード
内容 米国の代表的な大型株 小型、中型株 米国株の小~大型株を網羅
銘柄数 約500銘柄 約3,279銘柄 約3,637銘柄
経費率(年間の費用) 0.04% 0.08% 0.04%

※記事を書いたときのデータになります。現在の情報は、バンガードの公式サイトをご覧ください。

となります。

うーん、経費率で言ったらVXFはちょっと高めですね。

それでも激安には変わりないんですけど、気になるところです。

それぞれのチャートも比較してみました。

ええと、青がVOO(大型株)で、紫がVXF(小・中型株)、緑がVTI(全部)です。

どれもさほど動きは変わりませんね…。

これだったら費用の安いVOOやVTIでいいんじゃない…?という身も蓋もない感じもしますw

とはいえ、超暴落相場がもし来た場合、回復しやすいのは小型や中型の株です。

そういったときにはこのVXFが効果を発揮しそう…かも!

というわけで、VXFを知ってて損はないのでまるっと解説していきます~。

少しダイナミックな動きをする米国エクステンデッドマーケットETFを【VXF】は買いか

おすすめ度  

ETFのオススメランキングはこちらです。

概要 米国の小型・中型の銘柄を集めたETF
リスクの低さ
リターンの期待値
1年トータルリターン 4.71%(過去の参考値)
3年トータルリターン 10.7%(過去の参考値)
経費率(費用) 0.08%(かなり安め)
銘柄の数 約3,279銘柄(そこそこ多め)
PER 18.41倍
銘柄の代表的な市場 米国
予想されるリスク S&P500が下がったらこれも連動して下がる確率が非常に高い。
ベンチマーク指数 S&Pコンプリケーション指数
リスクヘッジとしてほかに持っておきたい銘柄 VEAVGK

【VXF】のチャート

参考:ブルームバーグ

米国経済が調子いいので、いい感じに上がってきています。

悪くない感じ…!

米国の景気動向にリンクしているので、価格が上がるか下がるかはS&P500を見るときと同じような感じで大丈夫です。

【VXF】の配当利回り

直近の配当は1.67%と普通な感じ。

まぁまぁいいと言えばいいかな…。

VOOのほうが実はちょこっと良かったりする(1.9%)けど…w

【VXF】の上位銘柄

銘柄名 割合
テスラ 0.74%
サービスナウ 0.64%
ワールドベイ 0.53%
スクエア 0.47%
ラスベガス・サンズ 0.44%
ワークデイ 0.42%
バロアルトネットワークス 0.39%
TモバイルUS 0.36%
デルテクノロジーズ 0.35%
スブランク 0.34%

ちょいちょい聞いたことのある名前が出てきますね。

小型・中型株なのに有名というのはさすが米国って感じです。

【VXF】の信託報酬・手数料

1年間の経費率(信託報酬などの費用)は0.08%です。

激安なんですけど、冒頭にも書いたようにVOOVTIのほうが安くなっています。

これが地味にネックなんですよね…。

安いからいいっちゃいいんですけど、さらに安いのがあるからうーんという感じ。

【VXF】のPER

PERは18.41倍とまぁそこそこ高いけど普通かな、という感じ。

これもVOOやVTIと比べてもそんなに差はないです。

【VXF】の出来高

10月13日の出来高はおよそ271万売買でした。

意外と結構流動性ある…。

そんなに魅力あるかな…?(失礼)

たしかに悪くはないので、買って失敗という感じじゃないですよね。

まとめ:バンガード米国エクステンデッド・マーケットETF【VXF】は優秀だけど、あと一歩という感じ

VXFはなんだかんだいって、経済大国な米国を象徴するETFの一つだと思います。

ただ、VOOとか持ってたらそれでいいんじゃない…?という気がしなくもなくもない…というかそう思いますw

唯一VOOより有利かもと思うのは、大暴落が来て株価が長く低迷したあとは、身軽な小型・中型株のほうが上がるスピードは早そうという点。

普段はVOOにして、大暴落が来て株価が低迷したときはVXFという作戦でもいいと思います。

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参考:【自腹研究】おすすめETFランキング!

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